殺人ケーキパーティの夜、
頭痛と幻聴に悩まされるシドーから

「俺がどうにかなったら殴って止めてくれ」
と頼まれる。
そして夜が明けて
オオトロとシドーは教団が攻めてきた時の対策のため、戦い止まぬムーンブルグへ向かった。

洞穴に籠城する王様と兵士三人。
これは相当窮地だなw
三人を連れてムーンブルグの城へ向かうが廃墟も廃墟。
とりあえずモンスターを倒して王座周辺だけ奪還。

そらこうなるわw
しかもこのシナリオ、他のよりモンスターが大群で短いスパンで襲い掛かってくる。

ちょっと外出ようとするとがいこつの大群がやってくるので固い城の壁にすぐこもりたくなる。
一方で「いつまでもこんな狭いところにいられるか!陣地広げるぞオラァ!」という気分にもなり、

その思いがシナリオのお題と一致したのでこのムーンブルグ編、超面白い。

序盤は陣地を広げながら骸骨をかわしていき、罠が作れるようになったらリベンジ開始でカタルシス解放。トゲ罠最強。
中盤から圧倒的トラップ配置で敵軍を掃討する爽快感。
ドラクエビルダーズにおける戦闘の面白さが詰まっていると言っても過言じゃない。
ただまあ惜しむらくは終盤スパイにハメられてシドーを幽閉してしまい、仲が険悪になったまま終了になるからこのシナリオだけだとハッピーエンドと言い難い。
本作の核心に触れていき、佳境につながる展開なので仕方ないが。
名シーン一覧


これが王の器だ。

ボーボボのドンパッチと似たような発想だぞ。

こいつも人気出るぞ!と確信した瞬間。
「幼馴染のエマよ!」を思い出した。



彼はね、純粋なんです。


カービィやメタナイトも首は無いな。


全員にラーの鏡を向ける下り。しょうがねーだろ他の奴が信じないんだから。

思ったよりも引きずるなぁこいつ

王様は気にしてないってのに。

だが悪いな王様。効率考えたらここしかなかったんだ。

バニーブームは大陸を超える。
ちなみにここ、変化の杖でバニーになるのだが、
杖連打とたまにくる吹雪で処理が重くなって強制終了したのでswitch民は注意。

「わがイオナズン」というパワーワード。「余のメラ」に通じる。

亀裂が決定的になった瞬間。
脳死でお題こなしてるからこうなる。

曖昧!王様適当!だがそれがいい!

本編2屈指の難所だが……

ここで唐突な閲覧者サービス!

薬草ください!

(´・ω・`)



この世界と人間を誰が作ったか考えるとまぁ……。



見え見えだったのに!
システム上指摘もできないもどかしさよ


今更シルバーデビルでこの軍勢に勝てると思ったか。


王様……疑い晴れたんだからシドー出してくれ……。

最終盤で痺れを切らした主人公


あーあ……。



こういう時ガサツな友人はありがたい。
そして物語は佳境へ!
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