ドラゴンクエストビルダーズ2【感想レビュー】ほぼほぼ前作越え!時折見せる雑な作りがタマに瑕だが名作!

ゲームレビュー
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ストーリークリア時点(45時間)でのレビュー。

ちなみに1のクリア時間は25時間。

良いところ

テキストセンスと脚本

名言集として記事を書いたが、

このゲームはセリフが本当に良い

面白いだけでなく、話に絡むキャラ1人1人を丁寧に立てている。

マギールさんやアネッサのお茶目なところだったり、先陣きって戦うペロとビビるあらくれだったり、二面性がよく出ていて記憶に残る。

メインの1人であるネネはからっぽ島に留守番なのでよくよく考えたら出番は多くないのだが、

シドーと言い争ったり、主人公とシドーがケンカした時に仲裁したり、海岸にわらベッドを敷いて出所を待ったり存在感と魅力は十分あった。

とにかく殺したい

そしてもう1人の主人公とも言えるシドーは

まさしく王道の成長物語を歩んだダークヒーローだった。

最初は危ないやつだったが、だんだん純粋な良い兄貴分になっていき、挫折や葛藤を経て成長する。

あの破壊神シドーからこんなキャラが産まれるなんて夢にも思わなかった。

住人の生活感

2の住人はモノづくりして戦って寝るだけでなく、食事、トイレ、風呂の他、プールで遊んだりケンカしたりと色々やることが増えた。

これらを写真撮ったりちょっと建物いじくってイタズラしたりするのがまた面白い。

快適になった移動と素材管理

まずダッシュで制限なく(スタミナ消費程度)純粋に移動速度アップ。

ファストトラベル箇所がふんだんにあり、高いところはかぜのマントで長距離を滑空移動できる。

素材に関しては設計図に必要なモノに印がついたのがデカい。

更にドラクエ伝家の宝刀「ふくろ」が採用されたことでアイテムの取捨選択に悩む必要もほぼなくなった。

装備の耐久性も∞になり、一度作った自分用の武器は気にせず使える

総じて1より快適になったと言えるだろう

写真を投稿できる自前のSNS機能

メニューを開ける時ならいつでも写真を撮ることができる。

ズームアップだったり角度を変えたり色々いじくって投稿してイイネ!をもらって

自己承認欲求を満たす場がゲーム内で増えた。

クラフト苦手なプレイヤーでも戦闘シーンやシャワーシーン、シドーとあらくれのマッスル合戦なんかを撮ったりもできるので結構楽しめる。

気になるところ

細かいところで垣間見える雑な作り。

例えばこのメッセージ

要はこの姉妹もっとストーリーが進行してから出会って仲間になるのだが、

ちょっと寄り道したり探索して見つけるとこんなメッセージが出る。

なら出すな!

堀井雄二なら絶対これはやらなかったはずだ。

次に最近の記事でも書いたが

これはエンディングでのセリフである。

要はエンディングのセリフよりも未達成クエスト依頼のが優先されている珍事。

フラグ管理ぐらいしとけ!

生活感だけで機能的に意味がない住民の生活

良いところに上げた生活感だが、

これ生活環境を整えなくてもほとんど支障ない

トイレ行ったり食事したりで住民がビルダーハートを落とすが

街のレベルがマックスになれば不要!

からっぽ島のアイテム解放に使うらしいが足りないという話は聞かない。少なくともストーリー進行上必要ではない。

まあレベルアップが早くなるにはなるけど、結局住民の依頼こなさないとメインの依頼に支障出たりする時もある(豪華な宿作らないとブロックライト作れない、とか)からなぁ。

住民の作業スピードとか体力とか目に見えるレベルで設定した方がよかったのではないだろうか?

戦闘が単調

同じ時期にハクスラの金字塔ディアブロ3やってたから余計単調に感じるってのもあるが、

戦闘は切るかアイテム使うか攻撃モーション見て逃げるか。

1とほぼ変わらない。接触ダメージ無くなって仲間が増えたぐらいだ。

ムーンブルグではトラップにハメて大群を倒す楽しさもあったが、

からっぽ島に帰ってからは一回だけ。

破壊天体シドーではまた単調な戦闘に戻ってしまった

こればかりは次回少し考えてもらいたい。

フラグポイントは正確に

他に気になるのはフラグのポイントをしっかり踏んでいかないとストーリーが進まないところ。

私がプレイした中ではロンダルキアへの洞窟で壁を掘って進んだのだが

一階からそのまま出てしまい、

フラグポイントがかなり高いところにあったため、

壁をよじ登ってポイントを踏みに行くと

行き……止まり?

振り返ると突然霧が!

出てきたと思ったら晴れた!

初見のフリ!

高いところじゃなきゃやる気出さない中二病か?

 

システム上難しいとこだがもうちょいユーザーの自由な行動を想定して対応してほしい

これも本編で堀井さんが気を使ってるところだったはず。

まとめ

一応大きい変更点だが、1がレベルもアイテムもリセットされるオムニバス形式だったのに対し、今回はレベルと経験値があってほとんど全て持ち越しのよりRPGに近い形となっている。

こればかりは人によって好み分かれるところだろうが、個人的に気にならなかった。

どっちも好きだ。

また、クリア後はからっぽ島のお題をこなしてビルダーアイテム入手しながら自由にモノ作ってく感じらしい。

1と比較するとボリューム面と快適性で進化を遂げたが

まだ気になるところが結構見つかる、といった感じだ。

逆に言えば進化する要素はまだあるということなので、

3に期待したい。

 

メーカー変えるとなんか嫌な予感がするのでノウハウ掴んだオメガにやってもらったほうがいいかも。

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