オオトロXです。
前作スーパーマリオメーカーは200時間プレイしました。
そんなわけでスーパーマリオメーカー2初日のレビューを書きます。
控えめに言って神ゲーです。
良いところ

コースづくりのトライアンドエラーが楽しい。
コースをちょっと作ってはワンボタンでマリオ操作して試せる。
作業に戻るのもワンボタン。
このテンポが凄い心地良いし、
いわばマリオを普通に遊びながら作っているので、産みの苦しみをほとんど感じない。
それでも徹底的に凝ろうとすれば「あーでもないこーでもない」と頭抱えることもあろうが、
その苦悩もそれはそれで楽しかったりする。
遊びごたえありそうなストーリーモード

どっかの見知らぬ誰かから依頼を受け、コインを稼いで
アンドゥ犬が自爆装置で吹っ飛ばしたピーチ城を再建するストーリーモード。
さすが公式、と唸るようなステージが100あるので
これだけでも新作1本分は遊べるのが凄い。
多数の改善、追加要素とスタッフの本気
ギミック、パーツ、オトアソビの追加。
シーンスキンも追加、ステージ幅も拡張と
ファンの要望にしっかり応えてくれるのが伝わる。
前作はできなかったことが色々できるようになったのが凄い嬉しい。
そしてプロデューサー手塚さんのインタビューを見るに、
――『スーパーマリオメーカー2』が、いよいよ6月28日に発売されます。まずはゲームが完成した率直なお気持ちをお聞かせください。
ファミ通.com
手塚確かにソフトは発売しますが、これはひとつの区切りであってゴールではないと思っています。本作は(ソフト発売後の)改善や要素の追加を継続していくことを前提に作っていますので、開発スタッフはいまも引き続き作業を進めています。むしろ、ソフトがユーザーさんのもとに届いてからが本番だと気を引き締めています。
これからのアップデートにも期待ができる。
気になるところ

みんなでバトルは改善の余地あり
某大運動会ノリで白熱できるバトルだが、
いくつか気になる点があった。
ちなみにオンラインはラグがあるとの話だが、有線で3戦やったところ確認はできなかった。
スネークブロック取られて立ち往生
コースを進める上で必ず乗らなければ行けないスネークブロック。
これは1人乗るとそのまま進んでいくが、
乗り遅れた時、他に移動手段が無ければそこで立ち往生である。
これはストレスしかない。
ただ状況によってスネークブロック攻防戦は白熱するポイントでもあるので、
今のところプレイヤーがうまく作るしかないか。
1人ゴールしたら終了
1人ゴールしたら全員終了。
勝つとレートポイントは150プラス。負けたら1ケタ微減。
これだとコース評価もできないうちに終わるのが寂しい。
ただ順位確定まで1位2位が待たされるのもキツいから致し方ない部分か……。
生活がスーパーマリオメーカー2中心になる面白さ。

ちょっとステージ作りに拘りだしたら
時間があっという間に消し飛ぶ面白さ。
これがより強化されて帰ってきたものだから、
これからどうなるかもうよく分からん!
というわけで当ブログはしばらくスーパーマリオメーカー2に専念します。
それだけのソフトです。
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