ポケットモンスターソード【評価・レビュー】新ハードでマンネリ打破に一歩踏み込んだポケモン。しかしまだ改善の余地あり。

ゲームレビュー
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7点(10点満点)

 

現在チャンピオンを倒し、バトルタワーや育成環境整備中。

36時間ほどプレイしての感想である。

ゲーム後半部分に触れる内容は後半にまとめるが、

ネタバレなしの総評としては

ストーリークリアまではほとんど文句なしの新しい体験ができて盛り上がるポケモン

ただしマックスレイドバトルが練りこみ不足で対戦環境構築にストレスがあるかも

ワイルドエリアで得られた新体験

今作にはワイルドエリアという疑似オープンワールド空間がある。

ここでは時間で復活するきのみやランダムで拾えるアイテムがあり、

天気によって出現するポケモンが多数変わったりして

何度も来るたびに新発見がある空間である。

 

また野生の中には異様にレベルが高いポケモンがいて、

こっちの平均レベル10代なのに30超えのポケモンと普通に戦ったりすることもある

このシチュエーションは今までのポケモンにはなかった。

 

縛りプレイや育成中のポケモンがいる場合、または四天王戦や金銀のレッド戦なんかがこれに近いが、

序盤で普通に歩いてるだけで殺されるというのはなかった。

当然「これもってけ」と必ず逃げられるアイテムを渡されたり

救済措置はいくらでもあるので理不尽ゲーとは違うが、

策を練って死力を尽くせば倒せるので

ジャイアントキリングが楽しめるのはでかい。

 

システム的なマンネリ打破に大きく貢献した要素と言えるだろう。

ビジュアルと演出強化

新ハード1発目ということもあり、表現力がかなり上がった。

 

・目的地の「あそこに見える紫の屋根の建物」がかなり遠くに見える

・ワイルドエリアのダイマックスポケモン出現箇所が天まど届く光の柱なので遠目に分かりやすい。

・ジムチャレンジという形で、ジムの在り方に説明がついた。

・シームレスに突入するジムリーダー戦

・ジムチャレンジを突破するごとに増えていく会場での声援

・展開によって歓声があがり、最後の一匹で歌いだすジムリーダー戦

 

と、ビジュアル面から演出面で強化が見られた。

ここぞというときにかかるBGMも総動員して、プレイヤーに感動を与えてくれるはずだ。

キャラクターの魅力を引き出すテキスト

 

ポケモンは初代から通して1回に2行のテキストしか表示していない。

おそらくかなりの制限がかかっているだろう。

その中でどう表現するか?言いたいことを伝えるか?

そう言った工夫が妙な味を出しているのが面白い。

ホラー演出や人生訓みたいなのもあり、

モブ1人1人に話しかける価値は十分にあるだろう。

 

他にも今回リーグカードというものがあり、

これの裏面に書いてある文章で主要キャラの掘り下げがされている。

意外な一面だったり衝撃の過去だったり

色々楽しい情報が詰め込まれているので是非見てもらいたい。

次ページからネタバレあり

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