龍が如く7【評価・レビュー】一部粗削りもRPG化と主役交代成功によりマンネリ打破!

ゲームレビュー
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7点(10点満点)

シリーズのプレイ経験は

0~6

OTE

クロヒョウ

をクリア。

後半に警告後、ネタバレあり。

ネタバレなしの総評

 

10年以上続くシリーズの

ナンバリングでありながら

ジャンルと主人公の変更

これを両方成功させつつ

 

任侠ドラマ

サブストーリーの笑いあり涙あり感

突っ込みどころ満載で結構遊べるミニゲームの数々と、

龍が如くらしさ健在の名作

RPG化によって得たもの

仲間の価値上昇

過去のシリーズは桐生一馬、

並びにその話の主人公1人を操作する話なので、

伊達さんのような味方がいたとしてもNPC。

基本は1人を育てて無双するゲームである。

が、

今回はRPG化によって、戦闘に4人参加し、

春日一番含めて7人のキャラを育てることが可能になった。

パーティー編成からバランス、ザコ処理とボス戦の兼ね合いをどうするか等、

カスタマイズを考える楽しみは依然より大分増したといえる。

アイテムの価値上昇

ダメージとHP,MP、他ステータスの多くが

数値化されたことによって、

装備や回復アイテムの重要感が増した。

アクション時代の武器は持っていれば専用ヒートアクションを使えたりして強かったのだが、

大半が消耗品。

気軽に使えるものではなかった。

しかし今回は入手すればそのままずっと使える

一般的RPG仕様。

素材を手に入れて合成して強力な武器を手に入れる要素もあり、

戦闘や探索の楽しみが増えたのは良い

成功した主役交代

より王道に近くなった主人公

新主人公の春日一番だが、

実直、

困ってる人は放っておけない

喜ぶし泣くし叫ぶし煽るし励ますし笑わす

熱血正義バカ

 

1の時からクールでタフで異名持ってて

強い主人公だった桐生一馬と比べると、

感情表現が非常にわかりやすい。

 

境遇としては

組の下っ端で

第一章から指詰められそうになるわ

鉄砲玉に使われるわ

18年ムショに入るわ

ホームレスになるわ

どん底からのスタートだった。

 

そんな状況でも明るく前向きに

桐生とはまた違った強引さで周りを引っ張りながら

事件解決していく姿は

より感情移入しやすい主人公になったと言える。

戦闘は改善の余地あり

RPG化自体はうまくいったが、

戦闘は手放しに褒められる出来ではない

基本システムとして

ランダムで動く敵味方の位置を見計らいながら

攻撃なり技なりを入力して、

相手の位置によって範囲攻撃の巻き込み具合とかが変わるシステムなのだが

テンポが悪い時がある

攻撃する際敵のところまで走っていき、殴る

状況によっては殴って帰る。

閉所での戦闘ではあまり気にならないが

敵との距離が離れるとそれだけ1回攻撃するのに時間がかかる。

また途中障害物があるとそれを乗り越えたりけり壊したり

時間がかかる。

ガードレール近くで攻撃入力したとき、

なんか遠回りして20秒くらいかかった時があった

これは修正してほしい。

自力で移動できない

このシステムなら自キャラ動かして

敵の位置とうまいこと合わせて技を撃つゲームかと思いきや

ランダムで敵とにらみ合いながら横移動するだけで

操作不可。

インタビューによるとシミュレーションRPGっぽくなって複雑化するからオミットしたらしいが

ならドラクエかペルソナの戦闘を丁寧にパクってくれ!

移動中絡まれると面倒

これはシリーズの伝統とも言えるが

街を歩いてるだけでポケモントレーナー並みに絡まれるエンカウントシステムがうっとおしい時がある

普通のRPGで街にスライムが出る感じだ。

裏路地だろうが大通りだろうが大名行列で歩いてるため

回避するにはコソコソ歩くか道を変えるしかない。

せめてエンカウントする道路を限定するとか配慮が欲しかった。

次ページからネタバレ。

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